母:「しんびがキャットタワーに乗れなくて、困ってたわよ」
猫が乗るために作られたキャットタワー。 まぁ、これは『スリムタワー』なだけあり、乗る板の部分が小さめで、 それがウチの猫にとっては若干怖いようだけど。 キャットタワーに乗れない猫って・・・。
どうやら、乗れないのはこの図らしい↓
手前の緑のがソファの背もたれなんだけど。 ここからタワーに行こうとすると、目の前のポールが邪魔らしい。
そうかそうか、私の設置にご不満ということだね? ってか、ならば目の前の板ではなく、1段上に乗ればいいだろうよ。 猫なんだし、身軽でしょ?!
私:「ポールはあるだろうけど、1段上に乗ればいいのにね?」 母:「そう思うんだけどね。でも苦労してたわよ。」
そう言い残して、どこかに行った母。 数分後、椅子を片手に戻ってきた。 母:「踏み台置いてあげればいいんじゃない?」
↑暗くて分かりにくいけど、タワーと暖炉の間に、置いてみたようで
母:「これなら、ここ(椅子)からトントン・・・って行けると思わない?」 私:「・・・・・・・・・。」
キャットタワーに踏み台・・・。 猫ってジャンプできる動物なのに・・・。 キャットタワーに(略) 大丈夫だろうか、ウチの猫達。
そしてね、お母さん。 私:「これ(踏み台置くの)、2回目だよね?」 母:「前もやった?!」 私:「やった。お母さんが同じように椅子を持ってきて、置いて。 結局乗らなかったから、撤去してたじゃん?」 母:「あら! やっぱり同じ人間だから、同じことするのね(笑)」
そのようですね。
せっかく置いたんだし、たまには乗ってあげておくれ、らいのん。
スポンサーサイト
|